フィナステリドの効果は?

フィナステリドは薄毛治療の代表的な治療薬になります。プロペシアという名称で出回っている薬がこれに当たります。フィナステリドというのは成分名になります。この成分が入っている薬がプロペシアです。現在ではいろいろな種類のフィナステリド成分の入った治療薬が出回っています。

薄毛治療したいと考えていろいろ調べていると必ず出てくる言葉ですよね。フィナステリドで本当に薄毛は治るのか?なんて思いますが医薬品ですので根拠があるんです。

フィナステリドは脱毛にブレーキをかける薬と言われています。

なぜフィナステリドは服用すると脱毛にブレーキがかかるのでしょうか。

フィナステリドの効果

フィナステリド

脱毛の原因は男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結合してできるDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の毛抜けろと指令を出している事なんです。

毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体(アンドロゲンレセプター)がこの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)とくっついてしまうと脱毛指令が出てしまいます。

原因であるDHTの産出を抑制させるのがフィナステリドになります。5αリダクターゼの作用を妨げ男性ホルモンのテストステロンと結合させないようにしています。

そして乱れているヘアサイクルを正常に戻して成長期が2年~6年(異常時は数ヵ月~1年)に戻る事で太く健康な髪が増えていくのです。

医学的に説明を受けると納得していまいますよね。

私自身、薬で本当に髪の毛が生えるの?なんて考えていました。3年間服用し続ければ約80%の人が髪の毛が増加(個人差はありますが・・・)すると言われています。

また薄毛の進行は98%の人が無くなると言われています。

殆どのケースでは薄毛の進行をストップする事は出来る薬ということになります。

フィナステリドの副作用

フィナステリド

薬になりますので副作用は付き物です。どんな薬でも副作用は多かれ少なかれあります。

気になるフィナステリドの副作用は?・・・非常に軽微であると言われています。

ただし絶対に起きないわけではないということも頭に入れておかなければなりません。

それでは起きる可能性のある副作用は何なのか・・・

  • 男性機能の低下、性欲減退、勃起不全
  • 精子減少
  • 肝機能障害
  • うつ
  • 乳頭及び胸の張り

等です。確率としてはかなり低いものになります。

勃起不全

フィナステリドの服用をやめても治らないケースが報告されています。

私が医師から説明を受けた時は、確かにそういった人もいるのですが精神的なもので過度に気にしていることによって勃起不全になっている事が多いとのことでした。

フィナステリドが原因というよりも副作用を強く意識しすぎて起きてしまうケースもあるようです。テストステロンの減少から起きているのではないかとも言われています。

私自身も服用していますが全くありません。

精子減少

これから子供が欲しいと考えている人にはかなり気になりますよね。

薄毛よりも子供が出来ない方が一大事になってしまいます。

フィナステリドを服用している間は確かに精子が減少します。・・・が服用をやめると元にもどりますので気にしなくてもいいようです。

この説明も医師からされましたが、さぁ子供をつくるぞと考えたときに薬をやめてくださいと言われました。

子供への影響を考えたら、薬をやめて1ヵ月後から子作りをしてくださいと言われました。(1ヵ月経過すれば薬が体から抜けるそうです。)

不意に子供が出来てしまったということの無いように気を付ける必要がありますがこの副作用はあまり気にしなくてよさそうですね。

肝機能障害

重篤な副作用が起きているのが肝機能障害です。これは十数例報告されています。

(これだけ服用している人がいて十数例ですから気にしなくていいレベルだと思います。)

そもそも薬は肝臓で代謝しますので負担がかかります。これはどんな薬でも多かれ少なかれ負担がかかります。

薬を飲み続けるということは肝臓に負担がかかるというのは知っておかなければならない事です。

ただし、この副作用も殆どの人が起こらない副作用になります。元々、肝機能障害を持っている人は医師に相談する必要があります。

私自身も薬の服用にあたって肝機能障害が一番気になりました。ここ7~8年ずっと健康診断で数値が悪く再検査となっていた項目だからです。

ここ2年は改善傾向にありますが正常範囲ではありませんので医師に相談して薬を飲む事になりました。

この程度なら問題ないとのことで処方してもらいました。血液検査はこまめに実施して様子を見ながら治療しましょうと医師からは言われました。

肝機能が気になる方は医師に相談してから治療する事をオススメします。

うつ

人はテストステロンが減少すると気分が沈みやすくなります。

テストステロンの減少から起きている可能性があると言われています。

まとめ

書籍やインターネット上でフィナステリドのことを調べましたが、結論として副作用はそんなに気にしなくていいのでは・・・と私は考えました。副作用は軽微の者が多く、発症率も低いものです。それぞれの発症率は2%未満と言われています。

これを高いと考えるか低いと考えるかは人それぞれですが、得られるメリットの方が大きいと私は判断して治療を始めました。私は10代の頃から20年以上薄毛に悩んできました。人前では笑ってごまかしてきましたがかなり大きい悩みだったことは間違いありません。

薄毛の人は私と同じく傷ついた場面は多々あると思います。この悩みが改善されるメリットは計り知れないと思います。薬の服用にはメリット、デメリットがあります。

私にとってはメリットが大きいと考えフィナステリドを服用していますが、副作用がどうしても怖いという方もいらっしゃると思います。

副作用が怖いという方は飲まないという判断もできます。自分自身がどう考えるかですので良い事も悪い事も理解した上でフィナステリドを服用する事が重要です。

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