プロペシアからザガーロへ切り替えて髪が増えるのか!?
僕はAGA専門クリニックのフィナステリド→デュタステリドへ切り替えて結果が出た1人です。
プロペシア(フィナステリド)単体で治療している人もいればプロペシア(フィナステリド)+ミノキシジル内服薬で治療している人もいると思います。
どちらのケースでもこの記事を見ている方はまだ十分な発毛効果がでていないのではないでしょうか?
僕自身も約1年半フィナステリド+ミノキシジル内服薬を服用してきて満足な効果が出ませんでした。といっても下画像の状態までは行きました。
AGA治療開始直前 | フィナステリド+ミノキシジル内服 約1年半 |
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全体の髪の毛の量は増えていますがまだまだ頭頂部が薄い状態です。
これ以上増やすのは難しいと考えていましたがザガーロ(デュタステリド)へ切り替えればまだ可能性があることを知り薬を変更するに至りました。
発毛効果に満足行っていない方はそろそろプロペシア(フィナステリド)→ザガーロ(デュタステリド)へ切り替え時かもしれません。
コチラの記事ではプロペシア(フィナステリド)→ザガーロ(デュタステリド)へ切り替えるべき人の3つの条件を解説していきます。
条件に合う方はザガーロ(デュタステリド)へ切り替えてみる価値は十分にあると言えますので薬を変更するかの判断に活用していただければと思います。
目次
プロペシア(フィナステリド)→ザガーロ(デュタステリド)へ切り替えてみた発毛効果がすごかった!
デュタステリド服用開始時 | デュタステリド服用6ヵ月 |
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僕はフィナステリド→デュタステリドへ切り替えてかなりの効果が出ました。
デュタステリドのみの効果というのが分かるようにミノキシジル濃度は変えずに治療を行いました。
その結果が上記の写真になります。明らかに頭頂部の薄い箇所に髪の毛が増えているのが分かります。
約1年半AGA治療をしてきて左写真の頭頂部の状態でしたので正直満足行っていませんでした。
これが限界!?と考えましたが、そんな時にザガーロ(デュタステリド)の存在を知りました。
もしかしたら僕の場合、5αリダクターゼ1型が影響しているから頭頂部の髪の毛が細いのかも・・・
そう考えて通院していた銀座総合美容クリニックからザガーロ(デュタステリド)を扱っているAGAヘアクリニックの遠隔診療に変更をしました。
僕が銀座総合美容クリニック⇒AGAヘアクリニックに変更した理由は3点です。
②往復4時間かけて通院するのが大変だったので遠隔診療に切り替えたかった。
③もっと安い費用でAGA治療をしたかった。
こちらの記事も参考になります。↓↓↓
AGAヘアクリニックの本当の口コミ・評判!遠隔診療を受けている僕が伝えます!!
僕が変更したAGAヘアクリニックの公式サイトは下記になります。
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プロペシアとザガーロの違いは?
ザガーロはプロペシアの1.6倍の効果があるとされていますが本当にそうなのか確認していきましょう。まずプロペシアとザガーロは共に抜け毛防止を目的とした薬になります。
プロペシアとザガーロは5αリダクターゼとテストステロンを結合させない作用があります。結合するとAGAの主原因となっているDHT(ジヒドロテストステロン)が生成されてしまい髪の毛が細くなったり、抜けてしまったりという事が起きてしまうのです。
5αリダクターゼの動きをブロックしているのがプロペシアであり、ザガーロなんですが決定的な違いがあるんです。5αリダクターゼには1型と2型の2種類があり、2型だけ作用するのがプロペシア、1型・2型の両方に作用するのがザガーロです。
ザガーロ(デュタステリド)がプロペシア(フィナステリド)の1.6倍効果があるって本当?
ザガーロ(デュタステリド)発売に伴い、GSK社はザガーロ(デュタステリド)とフィナステリドを比較した臨床試験を実施しました。
臨床試験を実施して投与24週間経過時の比較をしたときに毛髪量のベースラインからの変化量がフィナステリド1.0mgは56.5本に対してザガーロ0.1mgは63.0本、0.5mgは89.6本となっています。
毛髪の太さもザガーロの方がフィナステリドよりも優位に増加していることが臨床試験で確認できています。
上記の毛髪量のベースラインからの変化量を比較すると
薬 | 変化量 | 倍率 |
ザガーロ0.1mg | 63.0本 | 1.12倍 |
ザガーロ0.5mg | 89.6本 | 1.59倍 |
フィナステリド1.0mg | 56.5本 | 基準 |
フィナステリド1.0mgを基準としてザガーロ0.5mgとの毛髪量の変化量で比較すると約1.6倍となります。
この臨床結果からプロペシア(フィナステリド)よりもザガーロ(デュタステリド)の発毛効果が1.6倍と言われているのです。
ここで勘違いしてはいけないのが、全員に1.6倍の効果があるわけではない!ということです。
薬ですので当然、効果には個人差があり全く効かない人もいれば僕のように効果が出やすい人もいます。結局は服用してみないと自分にあっている薬なのか否かはわかりませんので専門医師によく話しを聞いてから切り替える必要がある薬と言えます。
コチラに僕が治療して結果を出したAGAヘアクリニックの全てが書かれています。↓↓↓
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プロペシアからザガーロに切り替えて髪が増える人の3つの条件とは?
①プロペシア(フィナステリド)を1年以上服用しているのに満足な効果が出ていない。
プロペシア(フィナステリド)は最低でも半年以上服用して経過をみていく必要がある薬です。AGA治療薬は即効性のある薬ではないので当然ですね。
薬を1年服用しても抜け毛が減っていないという方は薬の変更時かもしれません。
もしかすると5αリダクターゼ1型の影響も受けているから抜け毛を防ぎ切れていない可能性が高いのでザガーロ(デュタステリド)を処方しているAGA専門クリニックで診察を受けてみましょう。
②プロペシア(フィナステリド)とミノキシジル内服を併用しているが満足な効果が出ていない。
プロペシア(フィナステリド)単体を服用し続けても思うように発毛しないという方は多いと思います。AGA治療の基本はプロペシア(フィナステリド)で抜け毛を防ぎ、ミノキシジル内服薬で発毛させていくという形です。
プロペシア(フィナステリド)単体では抜け毛を防ぐので若干、髪の毛は増えるかもしれませんが劇的な改善とまではいかない事がほとんどです。
プロペシア(フィナステリド)単体しか服用していないという人はザガーロ(デュタステリド)へ切り替える前にまずミノキシジル内服薬を服用することを考えましょう!
ミノキシジル内服薬を服用しても満足の行く結果が得られなかったという人は5αリダクターゼ1型の影響を受けている可能性が十分に考えられますのでザガーロ(デュタステリド)への変更どきでしょう。
③頭頂部や生え際など気になっている箇所の髪の毛が細い人。(しっかり生えている髪と比較して)
髪の毛が部分的に細いという人はヘアサイクルが乱れている可能性があります。髪の毛が太くなることで改善する可能性があることになりますね。
ポイントは気になっている部分だけ髪の毛が細いというケースです。全体的に元々細いという人は対象外です。
5αリダクターゼ1型の影響を受けている可能性があるのでプロペシア(フィナステリド)では抜け毛を抑えきることができていないという事が考えられます。
上記3点全て条件がそろっている人は5αリダクターゼ1型の影響を受けている可能性が極めて高くなります。プロペシア(フィナステリド)からザガーロ(デュタステリド)へ切り替える時期にきていますのでAGA専門クリニックでよく話しを聞いてみましょう!
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僕が実際に治療を受けているAGA専門クリニックはここ!
ズバリ!AGAヘアクリニックです。
コチラのクリニックではザガーロも取り扱っていますがAGAヘアクリニックオリジナル薬であるDUTA(デュタステリド配合内服薬)も処方しています。
ザガーロの主成分がデュタステリドですが、オリジナル薬であるDUTA(デュタステリド配合内服薬)はデュタステリドの他に亜鉛やビタミン各種、L-リジン、ビオチンなど多くの成分が配合されています。
これらの成分は髪づくりをサポートするもので、配合されている方がより効果が期待できるというものです。価格もザガーロと比較しても安価な設定となっているので試してみる価値ありの治療薬ですね。
医師の診察が無料で、しかもスマホ遠隔診療が受けられますので気軽で簡単に話しを聞く事ができるクリニックです。(遠隔診療ができますので日本全国対象としているクリニックです)
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